3人目妊活を決めてから、葉酸サプリを徹底的に調べました。
結論、製薬会社で作られていて、妊娠前から妊娠中も安心して飲み続けられる、プレミンを選びました。
葉酸サプリはいつまで飲めばいいの
厚生労働省の発表では、一般的な葉酸サプリ「モノグルタミン酸型葉酸400μg配合」は、妊娠13週まで飲んでいればOKだそうです。
正確には、厚生労働省が定めている摂取推奨葉酸は以下の量だそうです。
妊活から妊娠13週までは、「モノグルタミン酸型葉酸」を400μg
妊娠24週から出産までは、「食事性葉酸」240μg
授乳中は、「食事性葉酸」90μg
これをカバーできるサプリが、「プレミン」です。
プレミンを選んだ理由
製薬会社の葉酸サプリだから
葉酸サプリを選ぶ基準にしたのが、「妊娠体質に変わる栄養セラピー」という本です。
本の中で、著者の栄養カウンセラーである定さんは、葉酸サプリを選ぶ基準は「信頼できる会社かどうか」だと書かれています。
専門家の私たちから見たら、取らないほうがいいものも多くあります。基本的にきちんとしたサプリメントは高価格ですが、成分表だけみても多くの方は判断できないので、信頼ある会社から購入するのがいいと思います。
妊娠体質に変わる栄養セラピー
「プレミン」は製薬会社が作っているので、信頼できる会社です。
原産地・最終加工国・配合量の全てを開示している葉酸サプリは「プレミン」だけです。(2018年3月時点)
定期購入の回数縛りがないから
サプリは、半年間の定期縛りなどが多いのですが、プレミンはいつでも解約できます。
急に妊活休みたい!と思っても、半年間葉酸が送られてくるのって困りますよね。
購入して、すぐに解約することもできます。
解約も、電話ではなく、ウェブ上で簡単に解約できます。
プレミンに入っている栄養が、本で勧めらめていた内容と一緒だったから
「子宝ごはん」「妊娠体質に変わる栄養セラピー」の2冊の本で、妊娠前の栄養について学びました。
「栄誉セラピー」は、鉄(ヘム鉄)とビタミンD(サプリ)、ビタミンB(つわり予防)、葉酸(ビタミンB12と併せて)を飲むことを勧めています。
ビタミンDは妊娠の味方。葉酸はビタミB12とセットでとるのが効果的。
妊娠体質に変わる栄養セラピー
そして、これが網羅されているのが葉酸サプリ「プレミン」でした。
※プレミン公式サイトからお借りしました。
妊活中、妊娠中期、妊娠後期と、時期に合わせて飲めるから
妊娠できた後の話になってしまいますので、まだ知らなくていいという方は次に進んでください。
第一子、第二子の妊娠中に、産科医さんから、時期によって必要な栄養素が違うということは聞いていました。
妊娠時期に合わせて適正なサプリを飲めるのは嬉しいです。
妊娠できたあとも、安心して飲み続けられます。
ちなみに、時期によってサプリを変える申請方法は、自分でマイページから変更します。
赤枠のところから変更できます。
妊娠して16週を超えたら、
ここからかんたんにサプリの種類を変更できます。
現在は16週でなく、14週に変わっていました。厚生労働省の基準が13週までとの発表なので、そこにきちんと合わせてくれているようです。
購入・体験レポート
公式サイトから購入しました。amazon payに対応しています。
メール便を選んだら送料無料で、ヤマトの「ネコポス」で届きます。
発送前にメールが届きました。
ネコポスなので、日にち指定、時間指定は出来ません。
購入後メールが来るので、それをみながらマイページにログインします。
メアドと電話番号でログインできます。
事前に「お荷物を 【8月21日(水)】 にポストへ投函予定です。」
というメールが届きました。
フィルムの袋で届きます。
袋には、「葉酸」の字はありませんが、「サプリメント」と書かれていました。
(夫に葉酸を注文していると思われるのが少し恥ずかしかったので、気になってました。)
メールが届いたので、ポストを見に行って自分で受け取ることができました。
手に取るとこんな感じ。
口の中に入れても溶けないタイプで、ナッツのようにつるんとしています。
私は匂いは全く感じませんでした。
小さくて飲みやすいです。
4粒って多くて少し手間取りますが、大粒を飲み込むより楽です。
まとめ
妊娠前から「葉酸」を飲むことを厚生労働省が推奨していることについて、日本では認知が足りないと感じました。海外ではもっと認知されていることだそうです。
製薬会社で成分も安全な商品を選ぶと、安心だと思います。
プレミンを飲み始めてすぐに、第三子を妊娠することができました。妊娠しやすい身体づくりを徹底的にしていたこともありますが、プレミンを飲んでいたおかげで栄養バランスも整えられたのではないかと思っています。